『加工特産品開発読本-食と農のマーケティング』

品薄・品切れが続いておりました『加工特産品開発読本』の第9刷が刷り上がりましたので販売を再開させていただきます。宜しくお願い致します。

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書籍の御案内 (本書前書きより)

私は経営コンサルタントの立場から日々、地域の農業経営者、食品製造業、商業者、飲食業者、サービス業者の方々の経営アドバイスや行政機関等の委託を受けて地域加工特産品の開発・販売支援をおこなっています。そういった中、最近、地域の農林水産物を活用した加工特産品開発から販売のしくみづくりまでの一貫した業務手順をわかりやすく解説したガイドブックがあればといった要望が多く聞かれます。
実際、加工特産品開発は現在ブームで、食品加工に関する本は多く出ておりますが、商品開発から販売までを一冊にまとめた本は見かけません。読者の開発する加工特産品は多岐にわたり、かつ販売方法もそれぞれ違っているため、一冊の本にまとめようとするのは至難だからでしょう。私も正直言って何度も試みて挫折してきましたが、今回あえて、この難題に挑戦して、ようやく拙著「加工特産品開発読本―食と農のマーケティング―」が発刊の運びとなりました。執筆開始から丸1年、構想段階から4年が経過してしまいました。
本書は読者が本書にそって商品企画・研究開発・製造・販売を進めると地域加工特産品が開発でき、かつ採算に合うくらいは売れるようになるといったものを目指しています。読者の対象は加工特産品に関心のある地域生活者や中小食品メーカーの方々です。
また、現在、市町村の合併が進んでいますが、その先にあるのは自立できる地域です。私は加工特産品が地域のアイデンティティ(特色・独自性)づくりに重要な役目を果たし、地域経済の自立に寄与するものと信じています。
私は社会人の前半は大手食品企業に勤務して商品企画開発に従事、後半は中小企業、主に食品関係業種向けの経営コンサルタントという社会経験です。本書の大半は加工特産品開発セミナーで私が受講生に伝えてきたことと私に持ち込まれる相談に私が経営コンサルタントの立場からアドバイスしてきたことを商品企画・研究開発・製造・販売の流れに沿って書いています。考え方の立脚点は25年間食品業界で私が見て、感じて、体験してきたものです。
多くの方々に、購入いただき、なるべく御意見、御感想をいただきたいと思っています。よろしくお願い申し上げます。

株式会社 キースタッフ
代表取締役
鳥巣 研二